暗記はリズムで

 今の受験生は恵まれていると思います。インターネットの普及で情報が入手しやすい環境や、試験対策のバックアップ書籍なども数多くあります。知りたい事はすぐに調べられ、自分にあった勉強のスタイルが探しやすいともいえます。不況・就職難の時代背景を受け、看護師等の資格取得に向けた注目度が上がってきたことも一因と言えるでしょう。

 中でも受験生にありがたいのは暗記法の参考書です。数多くありますので、覚えやすいものを選んでひとつ手にされることをお薦めします。語呂あわせで楽しく覚えられ、リズムに乗って暗記ができると、その問題が実際に出題されたときうれしくなってしまいますね。リズムはとても大事です。法定伝染病の覚え方を、「猫踏んじゃった」の曲に合わせて作っていたのを思い出します。
 (パラ・腸・発疹)
ねこふんじゃった♪
(コレラはチフス)
ねこふんじゃった♪
(痘瘡はもうなくなった)
ねこふんじゃったらひっかいた♪
(流行性脳脊髄膜炎)
ねこひっかいたねこひっかいた♪
(ジフテリ赤痢猩紅熱)
ねこびっくりしてひっかいた♪
(日本脳炎、ペスト)
 テッテケテーノー♪テッテ♪
頭文字をとって「パチンコとペニシリンはせじ」という覚え方もありました。
 パ=パラチフス
チ=腸チフス
(ン)
コ=コレラ
と=痘瘡
ぺ=ペスト
ニ=日本脳炎
シ=猩紅熱
リ=流行性能脊髄膜炎
(ン)
は=発疹チフス
せ=赤痢
じ=ジフテリア
リズムか語呂か、学生さんによって分かれる部分だった気がします。暗記問題の丸まる出題はほとんどないのですが、覚えていることによって他の項目を消去法で絞ることもでき、正解を知らなくても導き出せる強い味方になってくれるのです。ぜひ自分の覚えやすい方法で暗記を楽しみながらやっていきましょう。


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